.×ゲーム(1)






俺はサユミとのデートの際、何か勝負をする事があればいつも罰ゲームを賭けていた。


付き合ったばかりの頃は、確かボーリングで勝負をして、負けた方がジュースをおごるという可愛いものだった。


サユミも負けん気の強い女の子で、意地でも俺に勝ちたいらしくもう一回、もう一回と何度も挑んでくる。


罰ゲームは色々やったし、やらされた。


ジュースをおごる、肩たたき、キス、いつもより長めのフェラ、おっぱいを長い時間舐めてあげるなどなど。


最初の頃はそんな罰で満足してた。
俺もサユミの体は見慣れてなかったし、何よりも罰ゲームで何かをやらせるってのが普段のエッチとは違い新鮮で興奮できた。


しかし、何度も勝負をするうちに、普段通りの罰ゲームにマンネリしてきたのか罰ゲームの内容がエスカレートしてきた。


その頃かな?
自分の隠れていた変態な部分が見えてきたのは。


今日はボーリングでの勝負だった。もちろんハンデはあげたよ。


サユミのリードで迎えた10フレーム目。もう自分の勝利を確信したのかサユミは余裕の表情だ。
サユミはボールを投げ終わるとニコニコしながら戻ってくる。


「コージの罰は何がいいかなぁ?あっ、帰りノーパンで帰るっていうのは?」
サユミは相変わらずニコニコしながら言った。


「俺はズボン履いてるからノーパンでもそんなにダメージないよ?」
優しさの塊の俺はサユミにそう助言をしてあげた。


「あそっか。それじゃつまらないね。・・・じゃあさ、下の毛を剃るっていうのは?」


「えっ?全部剃るの?」


「うん、浮気防止にもなるし」


俺は浮気はしないから、大丈夫なんだけど、友達と温泉に行く事があったら困ると思った。


サユミとの差は20本。俺のボーリングの腕前からいっても、ほぼサユミの勝ちは確定していた。
「ねぇ、もしね。もしも、万が一奇跡が起こってコージが勝った時の罰ゲームは何がいい?まぁ、ありえないんだけどね。」
俺はムカついた。


サユミは相変わらずニコニコしていた。
さっきのゲームもサユミが勝ち、俺は罰ゲームでトイレでチンコを握ってる写メをサユミに送らされた。屈辱だった。
まぁ、その前のゲームは俺が勝ってサユミにトイレで自分のマンコに指を入れてる写メを送らせたからお互い様だったんだけど。


もう負けるわけにはいかない。


「じゃあ、俺が勝ったら・・・」


「うん、何?」


俺は5秒くらい考えた後、ようやく口を開いた。


「もしも俺が勝ったら、みっちゃんのパンツが見たい」


サユミは当然驚いた。


「えっ?みっちゃんの??」


みっちゃんとはミチコという名前でサユミの妹だ。
正直サユミより可愛く、まだ女子高生だった。


俺も何であの時そんな事を言ったのかは今でもわからない。
でも、その時から俺の変態ロードが始まったのは覚えている。


「みっちゃんのパンツなんか見たいの?へんたいだね(笑)」


俺も自分の口から思ってもいなかった言葉が出て、顔が赤くなった。
でも、みっちゃんのパンツを想像しただけで、チンコが熱くなっていた。普段、サユミの家に遊びに行った時に、爽やかな笑顔で挨拶をしてくれるみっちゃんの 姿が頭の中でいっぱいになった。


「どうせこの勝負サユミの勝ちだろ?好き勝手言わせろよ!」
俺は恥ずかしさから少し声を荒げてしまった。




「うーん、それもそうね。ここからコージが逆転したら特別にみっちゃんの脱ぎたてのパンツを見せてあげるよ。なんなら、匂いでも嗅いでみる?」


サユミは相変わらず自分の勝利を確信してるのか調子に乗って脱ぎたてという条件を自分から付け加えた。


ストライクが絶対条件の一投目。俺は今までにはないくらいの集中力で投げた。
俺の手から放たれたボールはキレイな孤を描き、中央のピンのやや右を捉え豪快な音と共にピンを弾き飛ばした。


ストライク。


まるでドラマのようだった。
サユミも呆気に取られていた。


「まぁ、まぐれまぐれ。コージが二回連続でストライクを出すなんてありえないから」


サユミは自分を安心させるかのように何度も小声で呪文のようにつぶやいた。


そう、俺がサユミに勝つためにはスペアが最低条件なのだ。


俺は天に助けを求めながら二投目を投げた。








帰り道、車の中はいつもより静かだった。


俺は車をサユミの家の近くに止めた。


「冗談でしたじゃダメだよね?」
サユミはあわよくばに賭けていたのかさっきまでの勝ち気な態度はどこかに消え、か弱い声で俺を見た。


「もちろんダメでしょ。俺も今までの罰ゲームはちゃんとやったんだし。」


「みっちゃんのパンツだよね?」
わかってるはずなのに、サユミは確認した。


「うん。確か脱ぎたてだよね?」


サユミは無言で頷き、ゆっくりと車のドアを開けた。


俺もエンジンを止め、車のドアをゆっくりと開けた。


二人でサユミの家に向かった。


「みんな寝てるから、静かにしてね」
サユミは静かに言った。


時計を見ると、時刻は夜の11時を差していた。


ゆっくりと玄関のドアを開けた。
いつもならこの後にサユミの部屋に向かうのだが、今日は違った。
いつもなら絶対に訪れる事のない洗面所だ。


サユミは洗面所に向かう途中に、本当にやるの?と言いたげな表情で何度もこっちを向いたが俺はただ黙って頷くだけだった。


サユミは洗濯物が積まれたカゴに近いて、上に積まれていたタオルやら洗濯物をゆっくりとどかしていった。


洗面所はシーンとしており、俺の唾を飲み込む音だけが聞こえた。


「これだよ」


サユミの指差す方を見てみると、薄いピンクの布が現れた。


パンツだ。


女の子のパンツなんてサユミので何度も見ているが、履いてる人物が違うだけでこんなに興奮するんものなんだと自分でも驚いた。


これがみっちゃんのパンツ。
俺の頭の中は、みっちゃんの姿でいっぱいだった。
パンツを見ただけなのに、チンコがはち切れそうなほど膨らんでいた。


「もういいでしょ?」
サユミは早く終わりたいのか俺を焦らせた。
俺もサユミの妹のパンツで興奮してるのがバレると気まずいので一生懸命興味がないフリをした。
「あぁ、別にパンツなんか見たって嬉しくないしな。ただ、おまえをからかってみただけだよ。」


「じゃあおしまいね」


サユミは俺を両手で押し出し、洗面所から出そうとした。


「あっ、そういえばさ」


「ん?どしたの?」


サユミは俺を押し出すのを止め、俺の顔を見た。


「サユミ、嗅ぐ?って聞いてたよね?嗅がないと」


サユミは自分が言った事を思い出したのか急に焦りだした。


「みっちゃんのパンツなんか嗅ぎたいの?」


俺は俺でみっちゃんのパンツに興奮してるのがバレると困るので。
「いや、そうじゃなくてさ、決めた罰はキチンと守らないと今後にさ・・・」


サユミは諦めた様子でもう一度、洗濯カゴを向いた。


「少しだけだよ?」


そう言うと、ゆっくりと薄いピンクの布切れを持ち上げて広げてみせた。


俺は聞いた。


「それは何?」


「パンツ」
サユミは恥ずかしそうな顔で言った。


「誰の?」


もちろん俺はわかっているが、意地悪をしてやった。
勝った時ぐらい強気でいかなきゃな。


「みっちゃんの」


またもやサユミは小さな声で言った。


「ちゃんと説明して」


ボーリング場での恨みだ。






「これがみっちゃんのパンツです」


「うん、それで?」


「嗅ぐ?」


「ちゃんと言いな?それにどこを嗅ぐの?それじゃダメでしょ?また罰を増やしたいの?」


サユミは観念したのか素直に従った。


サユミは手にしてるパンツを見つめ、みっちゃんのちょうどマンコが当たる部分を広げて俺の方に見せた。


「ここが・・・ここがみっちゃんのマンコが当たる部分です。嗅いで下さい。」




俺はそっと鼻を近付けた。
女子高生の・・・自分の彼女の妹のパンツを嗅いだ。


甘酸っぱい、女の子の香りがした。


「うん、わかった。これでおしまいね。」


「次はコージの毛を全部剃るもん」
サユミは恥ずかしさと悔しさで一杯だった。


「あぁ、また勝負な」


俺は家に帰ってから3回抜いた。